ラクトフェリン
商品名
商品概要
■ラクトフェリンは牛の初乳を使っていますので、乳製品にアレルギーのある方は使用をお控えください。
■HACCP(食品製造危機管理システム)のプログラム下で完全管理された状態で、分娩後48時間以内の牛(ニュージーランド産の牛には狂牛病はありません)だけを使い非加熱で作っていますので、安全で性能の高いラクトフェリンとなっています。
■免疫正常化のカギを握る4つのグロブリン免疫抗体を含み、アレルギーの原因となるグロブリンE(IgE)の値を正常に戻す効果が期待できます。
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ラクトフェリンの容量 |
60カプセル |
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ラクトフェリンのサイズ |
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ラクトフェリンの成分 |
2カプセル中 |
ラクトフェリンの摂取目安 |
1回2カプセル 1日1~2回 |
ラクトフェリンに関する特記事項 |
・ラクトフェリンは牛の初乳を使っていますので、乳製品にアレルギーのある方は使用をお控えください。 |
ラクトフェリンの取り扱いメーカー |
カル社 |
ラクトフェリンは1970年代から研究が進められてきた栄養素です。
母乳や牛の初乳だけに含まれる物質で、様々な効果を確認する栄養学のデータが数多く揃っている栄養素です。
・アトピー性皮膚炎や尋常性乾癬、花粉症などのアレルギーの体質改善
・腸内環境の改善
・放射線による影響を低減
・免疫力の強化(ピロリ菌や歯周病菌、インフルエンザウィルスやカンジダ菌など)
・免疫力の調整
・発癌物質の腸内での生産の抑制
・粘膜の強化(歯周病や口内炎、口臭などを予防)
・ホルモンバランスの調整と生理痛の軽減
・骨粗鬆症の予防
・内臓脂肪の軽減
など、非常に広い範囲の研究がおこなわれており、アメリカのアレルギー内科などでは、医師がアレルギーの体質改善のためのサプリメントとして、善玉菌サプリと一緒に処方したり、婦人科では骨粗しょう症(骨粗鬆症 )のサプリメントとして使ったり、多くの専門家によって使用される実績を多く持っています。
1.安全で効果のあるラクトフェリンの条件とは
アメリカンビタミンショップで扱うラクトフェリンは、牛の初乳から採取しているので、乳製品にアレルギーのある方はお使いになれません。
アメリカではアレルギー内科で、アレルギーの体質改善で使われてきたサプリメントなので、多くのアレルギーに使っていただきたいのですが、母乳から採取するラクトフェリンがサプ リメントとして見つからないため、牛の初乳を使ったサプリメントを商品化致しました。
乳製品にアレルギーのある方には申し訳ありませんが、どうかご容赦ください。
当ラクトフェリンのサプリメントは、BSE(狂牛病)の心配のないニュージーランド産の牛の初乳を使った安全なラクトフェリンです。
ラクトフェリンは熱に弱い性質があるため、初乳を非加熱によってサプリメントに加工しています。
また、HACCP(食品製造に関する危機管理システム)のプログラム下で完全管理された状態で、分娩後48時間以内の牛だけを使っていますので、安全で性能の高いラクトフェリンとなって います。
日本で販売されているラクトフェリンのサプリメントに、胃酸で分解されないエンテリックコートを施すサプリメントが売られていますが、アメリカでのラクトフェリンの研究では、牛 の初乳から採取したエンテリックコートを施さないラクトフェリンを使った実験が圧倒的に多いのが現状です。
牛から採取したラクトフェリンはタンパク質ですが、胃酸によって分解されにくい性質を持つため、多くのラクトフェリンは分解されず、腸の中を通過しながら腸内環境に対して様々な 健康効果を発揮していきます。
また、胃酸によって分解されたラクトフェリンは、アミノ酸ペプチドとして腸から吸収されていきますが、この分解されたラクトフェリン(ラクトフェリンペプチドといいます)も体内 に於いて、様々な健康効果(腸や鼻や目の粘膜に於いて抗菌、抗ウィルス作用はラクトフェリンの10倍以上、抗酸化作用は100倍ともいわれています)を発揮します。
アメリカンビタミンショップでは、効果的なラクトフェリンはエンテリックコートを施さないラクトフェリンである、という多くの専門家の意見に従い、 胃酸で溶けるカプセルに入ったラクトフェリンを商品化致しました。
実際に、出産直後の乳児や子牛が飲むラクトフェリン(初乳)は、決してエンテリックコートされたラクトフェリンではありません。
乳児や子牛は、母親からの初乳によって、免疫力を付けたり、アレルギーになりにくい体質を作ったり、生きていくために必要な効果を得ています。
また、動物の乳児は厳しい自然で生きていくために、消化器官などもかなり完成された状態で生まれてきますので、胃酸の分泌などはかなり行われていることが判っています。
強い胃酸のもとで摂られる初乳には、自然の知恵が織り込まれているのです。
2.アレルギーのグロブリン免疫抗体の異常分泌を改善することでヒスタミン生産を抑制する
アメリカのアレルギー内科では、ラクトフェリンを使った炎症や痒みの改善を行っています。
アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、アレルギー性鼻炎、花粉症、掌蹠膿疱症などのアレルギーの炎症や痒み、膿疱などを引き起こす原因は、ヒスタミンです。
アレルギー体質の方はヒスタミンの分泌が、普通の方の数百倍~数万倍も多いのです。
このヒスタミンは肥満細胞(マスト細胞)によって生産されますが、肥満細胞がヒスタミンを異常分泌する原因は、グロブリン免疫抗体の異常分泌です。
グロブリン免疫抗体が異常分泌する原因は、外敵の侵入を監視している免疫細胞であるヘルパーT細胞の、アレルゲンへの異常反応が原因です。
つまり、アレルゲンへの異常反応から、ヒスタミンの分泌による炎症や痒み、膿疱の発症までの間を橋渡ししているのが、グロブリン免疫抗体という物質です。
グロブリン免疫抗体は何種類かあり、その種類の違いがアレルギーの種類の違いとなって現れます。
・グロブリンE(IgE) アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬、花粉症、アレルギー性鼻炎、化学物質過敏症、他
・グロブリンA(IgA) 掌蹠膿疱症、掌蹠膿疱症性骨関節炎、他
・グロブリンG(IgG) 膠原病、バセドー氏病、メニエール病、他
・グロブリンM(IgM) リウマチ、他
・グロブリンD(IgD) 不明な点が多いグロブリン免疫抗体です
これらのグロブリン免疫抗体が異常に多く分泌すると、アレルギー反応が顕れます。
アレルギー発症の原因を文章で書くと判りにくいので、少し整理しましょう。
・アレルゲンの侵入 →
・ヘルパーT細胞のアレルゲンへの異常反応 →
・ヘルパーT細胞のグロブリン免疫抗体の異常分泌 →
・グロブリン免疫抗体の肥満細胞への刺激 →
・肥満細胞内にヒスタミンが異常分泌 →
・肥満細胞が破裂してヒスタミンがアレルゲンの侵入場所に流れ出す →
・ヒスタミンによる炎症、痒み、膿疱の発症
という順番でアレルギー症状が発症するのです。
ラクトフェリンは、ヘルパーT細胞に作用して、アレルゲンに反応した時のヘルパーT細胞の、グロブリンの異常分泌を低減してくれるのです。
200mg~400mgほどのラクトフェリンを、3ヶ月~1年ほど摂取を続けると、ヘルパーT細胞が体質改善され、アレルゲンへの過敏すぎる反応を改善してくれますので、グロブリン免疫抗体(IgE、IgA、IgG、IgM)の非常に大量の分泌を抑制する効果が期待できます。
アレルギーの方で、皮膚炎や粘膜炎、酷い痒みや膿疱などでお困りの方は、是非、ラクトフェリンの摂取によって、ヘルパーT細胞の持つ、アレルゲンに対する過敏すぎる性質を、改善することをご検討ください。
アメリカンビタミンショップで扱うラクトフェリンは、牛の初乳から採取しているので、乳製品にアレルギーのある方はお使いになれません。
アメリカではアレルギー内科で、アレルギーの体質改善で使われてきたサプリメントなので、多くのアレルギーに使っていただきたいのですが、母乳から採取するラクトフェリンがサプ リメントとして見つからないため、牛の初乳を使ったサプリメントを商品化致しました。
乳製品にアレルギーのある方には申し訳ありませんが、どうかご容赦ください。
3.ラクトフェリンで腸内の悪玉菌を減らし、アレルギー体質の改善や 便秘を改善する
前の項目で、ラクトフェリンによるグロブリン免疫抗体の異常分泌を抑制するというお話をさせていただきました。
ラクトフェリンによってアレルゲンに過敏に反応する、ヘルパーT細胞の性質を改善し、グロブリン免疫抗体の異常分泌を抑制して、ヒスタミンの異常分泌による炎症や痒み、膿疱の抑制を行うアレルギー体質改善という内容でした。
アレルギーの方のヘルパーT細胞は、アレルゲンに過敏に反応する性質を持っているだけではなく、アレルギーでない方と比較すると、数百倍~数万倍も数が多いことが判っています。
つまり、過敏なだけではなく、異常に数が多いのです。
このヘルパーT細胞が異常に増えてしまった原因が、腸内の悪玉菌の優勢という体質です。
腸内には2kg~3kgの腸内細菌が住んでおり、様々な働きをして我々の健康を助けてくれています。
例えば、ビオチンを作って皮膚の健康を守ったり、炎症抑制の体質を強くしたりしています。
また、パントテン酸(ビタミンB5)を生産し、副腎皮質の健康を保ち、ステロイドホルモンをたくさん作って炎 症が起こる原因を取り除いています。
この様に、もっともっとたくさんの仕事をしている腸内細菌ですが、アレルギーの方は腸内細菌のほとんどが悪玉菌とな っているため、皮膚や粘膜が弱かったり、炎症がどんどん酷くなっていってしまったり、アレルゲンに反応するヘルパーT細胞がおかしな動きをしたり、というように、アレルギーにな る体質を作ってしまっているのです。
グロブリン免疫抗体の異常分泌を起こすヘルパーT細胞は、もともとは腸内の寄生虫を監視していた白血球の1つでした。
現代の日本では、腸内に寄生虫のいる方がほとんどいないため、ヘルパーT細胞が敵がいなくて余ってしまっているのです。
そこで、ヘルパーT細胞は腸内に住む悪玉菌を敵として捉え、敵が多いということで自分自身の数を数百倍~数万倍に増やして、悪玉菌に対抗しようとしているのが、アレルギーの方の 腸内環境です。
この異常な数のヘルパーT細胞が、グロブリン免疫抗体の異常分泌の原因の1つであり、ヒスタミンの異常分泌による皮膚炎や痒み、膿疱の発症の原因なのです。
腸内に分解されずに入ってきたラクトフェリンは、悪玉菌から鉄という栄養素を奪うことで、悪玉菌の活動を制限し、善玉菌が増えやすい環境を作って、悪玉菌を減らす助けをしてくれます。
アメリカのアレルギー内科では、アレルギーの体質改善に於いて、腸内環境の改善は必須と考えているため、必ず善 玉菌 サプリを処方して2年程かけて腸内環境の改善を目指しますが、ラクトフェリンとの併用によって、腸内環境の改善が早くなることが判り、最近では多くのアレルギー内科医 が善玉菌サプリとラクトフェリンを併用するようになってきています。
アメリカンビタミンショップで扱うラクトフェリンは、牛の初乳から採取しているので、乳製品にアレルギーのある方はお使いになれません。
アメリカではアレルギー内科で、アレルギーの体質改善で使われてきたサプリメントなので、多くのアレルギーに使っていただきたいのですが、母乳から採取するラクトフェリンがサプ リメントとして見つからないため、牛の初乳を使ったサプリメントを商品化致しました。
乳製品にアレルギーのある方には申し訳ありませんが、どうかご容赦ください。
ただし、善玉菌に関しては乳酸菌という名称がついていますが、乳製品は一切含まれていません。
乳製品アレルギーの方でも、ご利用して差し支えありません。
4.粘膜を丈夫にして、アレルギーや腸の疾患、白内障を予防し、強い 免疫力を獲得する
粘膜は構造的に皮膚よりも弱く、病原菌やウィルスの侵入を受けやすい組織であり、弱い組織であるために、脂漏性大腸炎や過敏性腸症候群(リーキーガット症候群ともいいます)などの粘膜疾患が起こりやすい原因でもあるのです。
生まれたばかりの赤ちゃんは、外界と接する粘膜を守るために、母親の初乳からもらうラクトフェリンで粘膜を守り、病気から体を守っているのです。
ラクトフェリンは2つの効果で粘膜を守っています。
・強い抗酸化作用により粘膜を保護
・粘膜の再生を早めることで角質層を丈夫にする
この2つの効果が、花粉症などのアレルギーの方や、皮膚や粘膜(脂漏性大腸炎や過敏性腸症候群など)の疾患にお困りの方、白内障を予防したい方に人気のサプリメントとなった要因 でしょう。
ラクトフェリンの粘膜を守る強い抗酸化作用は、どの様に発現するのでしょうか。
ラクトフェリンが胃酸のペプシンによって分解されると、ラクトフェリンペプチドとなります。
ラクトフェリンペプチドは、腸から吸収されると、粘膜の周辺に集中的に分布し、病原菌などの侵入や粘膜の傷によって起こる、免疫反応による大量の活性酸素の発生から粘膜を守って います。
ラクトフェリンペプチドは、腸を外側から守るラクトフェリンよりも、10倍以上の抗酸化作用を持ち、腸の内側から粘膜を守っているのです。
粘膜にトラブルが起こっている場合、その原因の多くは、免疫細胞が分泌する大量の活性酸素によって、粘膜が傷つくことで起こります。
例えば、アレルギー性鼻炎などの様に鼻や目の粘膜を炎症から守るのも、ラクトフェリンペプチドですし 、脂漏性大腸炎や過敏性腸症候群の様に腸の粘膜を炎症から守るのも、ラクトフェリンペプチドなのです。
粘膜で発生する大量の活性酸素は、粘膜と周りの毛細血管などの組織を破壊し、更に炎症を引き起こす悪循環を起こしますので、粘膜が弱い方はラクトフェリンを飲んで、粘膜を活性酸 素から守ってください。
またラクトフェリンは粘膜のターンオーバーを改善し、粘膜の再生を促します。
活性酸素などで破壊された粘膜は、早く再生しなければ、アレルゲンや異物の侵入で、非常に炎症が起こりやすい過敏な状態になっています。
粘膜の再生を促すラクトフェリンを摂取して、薄く弱い粘膜を丈夫に体質改善してください。
ラクトフェリンは哺乳類の赤ちゃんが外界から身を守るために行う、初期の免疫力アップに大きな役割を果たします。
粘膜を抗酸化作用と粘膜の再生で守り、外敵の侵入を簡単に許さない体質を作ったり、アレルギーの項目で説明したように、外敵を攻撃する武器であるグロブリン免疫抗体とヒスタミン (その外敵を攻撃する武器の異常分泌で自分の組織が傷ついてしまっているのがアレルギーです)の調整を行い、免疫力を高めたり、様々な効果により体を丈夫にしていきます。
この効果に関しては、乳児だけに起こる体質改善ではなく、免疫力が弱っている大人でも、一定の効果が得られることが多くの実験で証明されています。
加齢による免疫力の低下などでお悩みの方は、是非、ラクトフェリンをお試しください。
5.典型的な中年以降の太り体質を、内臓脂肪を減らす効果で体質 改善
ラクトフェリンにはコレステロール値を低く抑える効果が確認されています。
このコレステロールを抑制する作用と、脂質の代謝異常の体質の改善、血糖をコントロールする体質の改善などによって、中年以降の方のダイエットに使われています。
血糖値が高かったり、コレステロールが増えると、中性脂肪も増え、内臓の活動が鈍くなっている方には、内臓脂肪として蓄積されてしまう生理作用があります。
内臓脂肪がつくと、脂肪の効果により体温が外に逃げなくなるので、内臓は体温を作るためにブドウ糖や脂肪をエネルギーとして使わなくなってくるのです。
内臓が体温を維持する生理作用が落ちてくると、更に内臓に脂肪が蓄積され、更に体温を作るための基礎代謝カロリーが落ち、典型的な中年太りという体型になってきます。
実際に太っているように見えない方でも、昔と比べて体重が落ちなくなったり、太りやすくなったりしてきた方は、内臓脂肪の蓄積を疑って良いでしょう。
ラクトフェリンを1日200mg~400mgほど摂取すると、コレステロールの生成を抑制する生理作用が起こり、中性脂肪が下がって、内臓脂肪が自然と減ってきます。
実際に運動等の努力をしないダイエットに於いても、ヨーロッパで行われた実験では、半年で内臓脂肪が半分以下になるような実験結果が出ている報告もあります。(有酸素運動をして いればもっと効果的です)
内臓脂肪が減ると、体温のキープが難しくなるので、内臓は盛んにブドウ糖や脂肪を使って、熱の生産を高めます。
カルニチンやアルファリポ酸(αリポ酸 )をラクトフェリンと併用することで、熱生産が上がり、更に内臓脂肪が減るスピードが上がり、長期的にはかなりの体重減に繋がる方が多く出ています。
また、ラクトフェリンの長期摂取により、脂肪を蓄積する白色脂肪細胞の体質が変わり、血中の脂質が多い場合でも、白色脂肪細胞への脂肪の取り込み(蓄積)が抑制されることが判っ ています。
こうした白色脂肪細胞の変化は、白色脂肪細胞からの脂肪の吐き出しにも良い影響を与え、少しの運動でも、より多くの蓄積脂肪が白色脂肪細胞から血中に吐き出され、脂肪が減りやす い体質の獲得にも繋がります。
6.腸内に於ける発癌性物質の生産を抑制し、NK白血球の活性を高め 小さな癌を撲滅
様々な食品を、様々な種類の消化酵素で分解し、化学変化を起こさせる消化という行為によって、腸内に於いて多くの発癌物質の生成が行われていることが判っています。
腸から吸収されなかったラクトフェリンは、消化に関係し、消化に伴って発生する発癌性物質の生産を抑制することが判っています。
アメリカでは、ラクトフェリンと大量のビタミンC(3000mg~100000mg)の摂取によって、更に発癌性物質の生産抑制が可能であるとして、多くの方に癌予防として併用 されています。
腸内で作られた発癌性物質による癌の発生率を高めたくない方法をお探しの方は、是非、ラクトフェリンをお試しください。
人の細胞は毎日3000個くらいが癌化しているといわれています。
この癌化した小さな細胞を発見し、攻撃をして死滅させているのが、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)と呼ばれる白血球です。
NK細胞の活動が活発な場合、すべての癌細胞は異物として発見され、死滅させられるほど強い白血球なのですが、バイオリズムの間に免疫力が低下した時や、NK細胞をコントロール する胸腺という組織が加齢や亜鉛の不足により委縮してしまったりすると、小さな癌細胞を見逃してしまい、異 物として発見が難しくなってしまいます。
そういう状況から数年すると、癌が大きくなり問題になってきます。
ラクトフェリンはNK細胞を活性化させることが多くの研究により判っており、最近では、アメリカのニューヨークにあるスローンケッタリング記念病院という、癌専門の世界最先端の 医療機関での治療現場への投入など、多くの専門家が実際に治療等に使っていることが判っています。
また、レスベラトロールの様に、癌細胞の細胞分裂を抑制し、小さな癌細胞を大きくさせないサプリメントとの 組み合わせなど、サプリメントによる発癌の抑制実験が多くの研究者によって行われており、良い結果を出しています。
7.安全なサプリメント摂取のためのコンセプト
安全なサプリメント選びのためのコンセプトを掲載しています。
アメリカンビタミンショップとしてお客様にご紹介するサプリメントの安全基準について詳細に記しておりますので、
是非ご覧下さい。
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