腎機能と免疫力低下、萎縮性胃炎など不調について
腎機能と免疫力低下、萎縮性胃炎など不調について
先日、注文させていただきました者です。アラフォーになりまして、体の様々な不調に悩んでいます。
膵臓からのインシュリンの働きに問題があり(糖尿境界型)糖質制限をしています。今は、食事制限のおかげで、血糖値は保てています。
胃の不調があり、検査したところ、ピロリによる萎縮性胃炎が進行しており、胃の残存機能が4割程度しか残っていないこと。除菌はすんでいます。
多発性のう胞腎があり、現在は症状はないものの、片方の腎臓は、通常の2倍のおおきさに膨れています。水分の摂取が少ないと、背中が痛くなるので、のどが渇く前に水分をできるだけとるように心がけています。
白血球赤血球ともに数も少なく、免疫に問題がおおありなかんじです。症状がないため、病院では、様子を見ましょうで終わってしまうので、これは、自力でがんばるしかないなと思い。。。今に至っています。
体も疲れやすく、横になることも多いのですが、体質改善を本格的にしなくてはならないので、時間をかけたいと思っています。
良質なたんぱく質補給のためのアミノ酸摂取について
●食が細くなってきたので、食事からのたんぱく質摂取に限界がある。一日に45gは摂取したいので、何粒でどれくらいの蛋白補給になりますか
胃の機能低下に伴う栄養摂取について
●毎月10日ほどは、生理の関係で、食が細くなります。
免疫を上げるための栄養摂取について、
●皮膚も弱いし、気管が弱いので咳がよくでます。
普段の食事は、好き嫌いはないですが、糖質をとると頻脈になるので、特別なとき以外は1食あたり20グラムくらいで抑えています。朝はスムージをしているので、果物の果糖は少しとっています。便秘はないですが、栄養をきちんと吸収できればと思い、善玉菌も注文したしだいです。サプリって大きくて、飲みにくいし、たくさん飲まないといけないから、それを飲むためのお腹をあけとかなくてはいけないから、食後って結構大変ですよね。。。でも、そんな事いってられないから、がんばろうっと(笑)
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。
腎機能と免疫力低下、萎縮性胃炎など不調について
アメリカンビタミンショップ 阿部と申します。
いつもご利用ありがとうございます。
土日のお休みをいただいていたため、返信が遅れまして申し訳ありません。
メール拝見しました。
基本的にはアメリカの内科医師は糖尿病は体質改善で治るものという認識を多くの方が持っています。
糖尿病や低血糖症などの糖尿病予備軍と呼ばれる方たちに、非常に人気のあるサプリメントがあります。
細胞がブドウ糖を効率よくATPというエネルギーに変えるときに必要な栄養素で、血糖に問題を抱えている方の多くに、不足が懸念されている栄養素です。
その場合、アメリカンビタミンショップではそうした体質の方用に、多くの実証例や臨床例のあるサプリをご用意しております。
商品ページへのリンクを付けますので、あとで読んでみてください。
・クロムサプリメント(商品番号11408)
すい臓を元気にしてインシュリンの分泌を増やす体質改善に用いられます。しかし、インシュリン抵抗を示す方の中にも、細胞内での糖代謝が悪い方が多いのです。そのために以下のサプリを用いて体質改善をしている例が多いのです。
・アルファリポ酸(商品番号11315)
細胞内での糖代謝が落ちているケースが血糖に影響するので、細胞がブドウ糖を使えるようにするサプリ。
・カルニチン(商品番号11409)
アルファリポ酸を助け、細胞の糖代謝を高めます。
・ビオチン(商品番号10520)
糖代謝が悪い方は、腸内環境が悪く、ビオチンの分泌が少ないため、全身の細胞への血流が悪い場合が多いので、ビオチンで毛細血管を太くします。更に、ビオチンは糖代謝を高める物質でもあります。
またご質問のたんぱく質補給に関しては、まずは食事からのたんぱく質で45gを補うべきです。
ただアミノ酸のバランスが悪い場合は、ご購入いただいているアミノ酸サプリを使います。
毎食後に2錠ずつくらい飲んでいると、アミノ酸スコアが100になりやすくなり、体を作るにも良いバランスになります。
糖尿や栄養補給とも関係しますが、メガマルチビタミン(商品番号10101)を毎食後に1錠ずつ飲んではいかがでしょうか。
生理の時の食欲減退でも、栄養補給は必要です。
腸内環境が悪そうなので、皮膚や粘膜が弱い原因はビオチンの不足かと思います。
ビオチンが不足すると糖尿にもなりやすくなります。
EPA(商品番号10506)を一緒に摂ると皮膚や粘膜の角質層のセラミドの質が高まり、角質層が厚く丈夫になります。
気管支の問題にはボスウェリア(商品番号10523)もお勧めです。
また腸内環境が悪いと免疫力(白血球の敵を見分ける能力)が落ちるので、善玉菌サプリも必要だと思います。
これらはすべて体質であり、病気ではありません。
栄養学で改善できる事ばかりです。
調子の悪いところが多そうなので、すべてを同時に改善すると金銭的にも、摂取量的にも大変なので、3年くらいかけて、すべての体質を改善していくという感じでいかれてはいかがでしょうか。
判らないことがございましたらご連絡ください 今後ともよろしくお願いいたします。