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かぶれ肌ですが美白したいです

かぶれ肌ですが美白したいです

はじめまして

気になってるサプリですが

ビタミンC

Lーシステイン

ビオチン

PABA

Bー50   の5つで、目的は美白です。

現在化粧品かぶれをおこし日焼け止も

基礎化粧品も一切使用できない状態です。

リセットスキンケアといわれるものを実践

しており2ヶ月間湯洗顔、特殊水のみで

化粧も断っています。

肌はかぶれを繰り返しくすみ、乾燥し皮が剥けて

まだひりひりします。

現在漢方の当帰芍薬とハトムギを内服しています。

日焼け止と美白目的でしたら何をプラスして内服

したらよいでしょうか?

ご指導ください

かぶれ肌ですが美白したいです

アメリカンビタミンショップ 阿部と申します。

メール拝見しました。

美白に興味をお持ちということで、以下のサプリの組み合わせは良いと思います。

ビタミンC(商品番号10108)

Lーシステイン(商品番号10301)

ビオチン(商品番号10520)

PABA(商品番号10227)

Bー50(商品番号10114)

ただ、皮膚の状況を考えると角質層の質を高めて、過敏な角質層が薄い体質を改善した方が良いのではないでしょうか。

放っておくと、角質層がポロポロして皮膚が薄くなり、赤ら顔のような赤い皮膚がでてくると思います。(角質層の下には毛細血管網があるため、薄くなると透けて見える現象です)

美白の問題とは別のスキンケアとして考えると良いと思います。(以下の方法で美白にも繋がりますが)

体質的におそらく、角質層が早く剥がれ過ぎていて、生きている角質細胞が皮膚の表面に出てしまっていると考えられます。

乾燥肌や敏感肌、色白、皮膚炎が起こりやすいなどの体質があります。

皮膚を厚く丈夫にする体質改善のご紹介です。

皮膚を丈夫にするために、

ビオチン(1日4錠)

EPA(1日4錠 商品番号10506)

善玉菌サプリ(1日2錠 商品番号10411)の基本サプリがよく使われます。

これらは1~2年ほどかけて角質層を厚く丈夫にしていきます。

即効性はありませんが、スクワランオイル(商品番号11609)で過敏な皮膚に更に油分水分を供給すると良いでしょう。

化粧品ですがアメリカのアレルギー内科がよく使うドクターズコスメというメーカーの商品で、保存料などが入っていないため、痒みなどが引き起こされることの無い化粧品です。

皮膚のポロポロをある程度防いでくれます。

汗が浸みこまないようにするためにもお勧めです。

アメリカンビタミンショップではサプリの摂取量の目安を決めるときに、アメリカで行われている多くの摂取実験で、どのくらいの摂取量を摂らせているかという部分を重視しています。
例えば、EPAに関しては、女性の美容スキンケアレベルの実験ですと、1日1錠~2錠程度が多いですね。
アトピー性皮膚炎レベルの摂取だと、4錠というのが一般的です。(皮膚の現状はおそらくこのレベルであると考えられます)
尋常性乾癬レベルの皮膚の状態であれば、8錠という摂取量がアメリカのアレルギー内科で行われていることが多いようです。
だいたい20層の角質層を作るとお肌は丈夫になりますが、2年くらいはかかるのです。

2年ということで驚かれるかもしれませんね。

でもお肌のターンオーバーは早めることができないので、お肌の改善には2年かかるのです。

ただ2年後にいきなり良くなるわけではなく、3カ月周期くらいで少しずつ改善を実感できるような現象が起こります。

例えば、3~6か月でビオチンとEPAが角質層の一番下の数層に質の良いセラミドを分泌するので、乾燥肌が少し楽になります。

しかし今ある質の悪い角質層は良くはならないので、皮膚がフケみたいにポロポロと剥けるのは1年くらいは続きます。

約1年して質の悪い角質層が全部剥けたら、ビオチンとEPAを飲んだ後から作られた質の良い角質層が表面に出てくるので、そこからはポロポロしなくなります。

その頃には赤い皮膚が色白っぽく変化しているでしょう。

1年半くらいすると肌色っッぽくなってきます。

アメリカのスキンケア内科の医師が使うマニュアルには、初めにキチンと体質の説明をしなさいと書いています。

医師という権威をもってしても、2年間のサプリ摂取を続けさせることはできないのです。

患者さんに説明を怠ると、3か月くらいで来院しなくなるそうです。

この事を患者側から見ると、栄養学を知らない人はサプリ摂取は続かないということになります。

他人から、ただ「いいよ」と言われて2年も摂取を続けられる人はいません。

まず飲むべき3つのサプリの内容を理解して、自分が何をしているのかを把握することから始めるのがいいかもしれませんね。

アメリカンビタミンショップには栄養学のイロイロなコンテンツがありますので、自分の体質に合った内容を読んで、理解していってください。

もともとアトピー性皮膚炎や赤ら顔などは、そういう病気があるのではなく、ひとりの中に皮膚が薄い体質や腸内環境が悪い体質が重なっておこります。
お勧めするサプリメントはもともと体内で作っているものばかりで摂取過剰や副作用は起こりません。
不足する量をサプリメントで補うということで体質を良くしていこうという考え方になります。

判らないことがございましたらご連絡ください 今後ともよろしくお願いいたします。

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