口内炎は、口内の粘膜を噛んだり熱いものを食べたりの物理的刺激によって起こる場合と、感染症や生活習慣病の代謝異常の1つの症状としてして出る場合と、暴飲暴食や栄養不良や不摂生等で、体調と体力が落ちてきた時にでる場合があります。
大部分は体調が悪い時に起こる場合が多く、偏食や栄養不良、不摂生によるビタミン不足が原因ですから、それらを正せば治るはずですが、それでも口内炎を起こしやすい人は、一度病院で検査をしてもらった方がいいかもしれません。
また、ストレスで胃炎や口内炎になりやすい人は、善玉菌(乳酸菌 腸内細菌)や食物繊維を多く摂るとビオチンの不足が解消され効果的という報告もあります。
ここでご紹介するサプリメントは、口内炎が出来やすい方に不足していることが疑われるビタミンやミネラルです。
口内炎のために意識して摂りたいサプリメント
ビタミンB群(特にビタミンB2 ナイアシン)
腸まで届く善玉菌12
ビオチン
ベータカロチン(ビタミンA)
ビタミンC(ビタミンP)
歯周病は歯槽膿漏ともいわれ、歯を支える骨や周囲の組織が壊されて歯がぐらぐらし、歯が抜けてしまう症状の総称ですが、実際には1つの病気ではなく、貧血症状や動脈硬化、糖尿病などの症状の1つという考えも出されています。
歯垢やカルシウム不足も原因の1つですが、上記の病気によって血流が悪くなり、栄養分が組織に行き渡らないのも原因といわれています。
歯垢を除去し、カルシウムを充分に摂ることも重要ですが、食事の改善やサプリメントの摂取によって生体機能を正常に戻し、病気自体を予防し治療する必要があります。
その他に、歯ぐきの強化にはビタミンEとコエンザイムQ10(CoQ10)、歯ぐきからの出血にはビタミンP(フラボノイド)を含んだビタミンC(ビタミンP)、口臭にはクロロフィルやアシドフィルス菌や亜鉛やベータカロチン(ビタミンA)が有効といわれています。
クルクミン(秋ウコン)で歯を磨くと、歯槽膿漏の痛みをとって、正常に戻す効果があるとの報告もあります。
宜しければ、ぜひ歯周病の痛みの軽減に、これらのサプリメントをお試しください。
変形性膝関節症などを含む変形性関節症は、アメリカでは5000万人もの人が苦しんでいる病気です。
症状としては軟骨が傷み、関節が変形し、ひどい痛みを伴い、歩行を困難にします。
近年、アメリカで変形性関節炎についての著書がベストセラーとなりました。「関節炎治療」という題名で、ジェイソン・テオドサキスが記しています。(残念ながら邦訳版はありません)
同書では、変形性関節症と関節炎を分けて解説しています。
症状が重くなって、関節の軟骨が無くなるほどに減っている場合は効果を保証していませんが、ある程度までなら、サプリメント(栄養補給)によって予防と治療は可能であるとし、その処方を載せています。健康食品の各メーカーも、その処方を元に多くの変形性関節症を改善するサプリメントを製品化していますし、それらの製品がかなりの効果をあげているとの報告もあります。
その処方の中心的な成分は、グルコサミンとコンドロイチンで、グルコサミンは軟骨の生成を促し、コンドロイチンが軟骨の破壊を防ぐ働きをします。日本でも、鮫の軟骨として販売され、人気が高くなってきています。
MSMサプリメントとビタミンC(ビタミンP)は、コラーゲンを作る働きにより、軟骨の生成を助けます。
あとは、ビタミンEやEPAとDHA(オメガ3)によって関節への血流を良くし、栄養分が関節に行き渡るようにすれば、より効果が上がります。
最近では、変形性関節症は高齢者だけではなく、中年以上の方に多く見られるようになってきているようです。同書でも、変形性関節症は予防が大切としています。ひざに違和感を感じている方などは、ご注意ください。
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