生活習慣病ではないにしても、静脈瘤ができるということは決して良いことではありません。
静脈瘤は長い年月をかけて血管が老化してきた証拠です。症状が進むと凝結や皮膚疾患を起こします。静脈瘤がひどくなれば医師の診断を仰ぐ必要がありますが、特にひどい病気を併発しないかぎり、見た目は悪いですが、そのまま放っておく方が多いのではないでしょうか?
しかし、静脈瘤は全身の血管が老化してきている証拠ですので、生活習慣を変え、ビタミンやミネラルや食物繊維などの栄養をキチンと摂って、更に症状別に個別にサプリメントを併用することで、血管の老化を防ぐ必要があります。
最近では、日本人の死亡原因の多くに、血管などの循環器系の病気が挙げられています(心臓病や脳血管疾患)。血管の老化を防ぐことで、これらの病気をかなり回避できるとの実験データも数多く存在します。実際に心筋梗塞や脳溢血などを起す前に、生活習慣の見直しを行ってください。
次回も続きをお送りします。
血管を老化させる主な原因は活性酸素といわれています。
イチョウ葉エキスや、アメリカで最も人気の高い健康学者のアンドリュー・ワイル博士の提唱する抗酸化剤、ピクノジェノール、ベータカロチン(ビタミンA)などの抗酸化剤によって、活性酸素を抑制して血管の老化を防ぎましょう。
特に抗酸化剤(抗酸化サプリメント)は、5種類の主な活性酸素である、スーパーオキシドイオンとヒドロキシルラジカル、過酸化水素、一重項酸素、過酸化脂質の生成の抑制と分解を行う抗酸化物質の集合体です。抗酸化物質は混合的に摂取することによって、その効果は倍増します。
この抗酸化カクテルと他の抗酸化剤を併用することで、かなりの活性酸素の害を防ぎ、傷ついた個所の修復が期待できます。
また、軽い運動を行うことでも、血液循環が良くなり、血管の老化を防ぐことができるといわれています。ウォーキングやハイキングなどを生活習慣に取り入れて、血管の老化を防ぎましょう。
血流を良くするサプリメントに、DHAやコリンとイノシトールなどがあります。
最近では、日本人の死亡原因のTOP3に血管性疾患が2個も入っています。
心臓病や脳梗塞、脳溢血などがそうなのですが、それらの原因として、コレステロールや中性脂肪の摂り過ぎということがよく取り上げられています。
しかし、コレステロール等が付着して狭くなった血管だけでは、これらの病気は起きないといわれています。狭くなった血管に血液の塊である血栓が詰まり、血流が止まってしまうことで、こういった血管性の疾患が発生するのです。
それでは、血栓とは何でしょうか?
先にも血液が固まったものと書きましたが、正確には血液の一成分である血小板が固まったものです。
血小板とは、怪我をした時に血液を固めて出血を止める便利なもので、流血を最小限にするために生物には欠かせないものです。
次回も続きをお送りします。
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