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日本人の10人に1人が 花粉症に罹っていると言われています。
50年前にはほどんど見られなかった花粉症が短期間のうちにこれだけ蔓延したのは何が原因でしょう?
花粉症の原因となる植物は杉やブタクサなど様々に存在しますが、スギ花粉が最も多いのでスギ花粉症を例にお話をしたいと思います。
花粉症の原因となる花粉は日本固有の杉ではありません。明治から昭和にかけて大量にアメリカやヨーロッパから輸入された杉の花粉が今の日本の花粉症の原因です。この事実からすると花粉症の原因の花粉がここ50年で急に増えたということではなく、日本人の体質がここ50年で変化したと考えるのが妥当でしょう。

花粉症がアレルギーであることはご存知だと思います。
アレルギーとは本来は無害な物質を免疫機構が敵と判断し攻撃を加える病気です。
花粉症では花粉が体にとって敵であると判断され、花粉を攻撃するためにグロブリンEという免疫抗体を分泌し、ヒスタミンという炎症物質を生産して花粉に対して攻撃を行います。それと同時に花粉を体外に排泄するために鼻水や涙を流して、花粉が取り付いた目や鼻の粘膜を洗い流そうとします。また鼻では鼻詰まりを起こさせてこれ以上の花粉の侵入を防ぐ手段も採られます。
これらの免疫の防御反応が花粉症の辛い症状となり、花粉の飛ぶ時期が過ぎるまで数ヶ月もの間苦しめられるのです。

つまり、50年以上前の日本人は同じ花粉を敵と判断することは無く、体が花粉を受け入れていたため花粉症というアレルギーが非常に少なかったのです。
それではこの50年で日本人の何が変わったのでしょうか?。
日本では花粉症の研究が始まってそれほど多くの時間が経っている訳ではありませんので、この辺りの研究はアメリカに於ける研究を元に類推するしか方法は無いのが現状です。アメリカやヨーロッパでは花粉症の医学的研究や栄養学的研究の歴史は長く、数100年にも及ぶ研究実績があります。病理の究明が簡単にできなかった時代でも花粉症に効果を発揮するハーブなどの研究は行われていて、ここ50年ほどでそれらのハーブの花粉症を抑制する原理が究明されてきています。この研究の途上で花粉症の発症のメカニズムもかなり解明されており、体質別、原因別に花粉症用の医薬品や花粉症用の サプリメントが開発されて、高い効果を発揮しています。

花粉症

花粉症は4つに分類されるアレルギーの中ではアレルギー1型に分類されるアレルギーです。アレルギー1型はグロブリンE(IgE)という免疫抗体が異常分泌して起こるアレルギーで、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎などがアレルギー1型に分類されています。
アレルギー1型は同じプロセスで発症することが判っており、そのプロセスは。

  • 抗原(花粉症の場合は花粉です。)の侵入
  • マクロファージが抗原の侵入を確認
  • マクロファージの命令を受けてヘルパーT細胞(T2)がグロブリンE抗体を生産
  • グロブリン免疫抗体が肥満細胞(マスト細胞)のレセプターに差し込まれてヒスタミンを生産
  • 再び抗原の侵入があると肥満細胞からヒスタミンが流れ出す
  • ヒスタミンによる炎症やかゆみが発症

花粉症発症のプロセスは、体が病原菌やウィルスなどの侵入によって起す免疫反応と同じプロセスです。
病原菌やウィルスなどの体にとって本当に悪い敵は上記のプロセスによって駆逐されなければならないのですが、本来は無害な花粉に対して敵と判断し病原菌の侵入と同じ免疫反応を起こしてしまうことに花粉症の問題があるのです。
もし、ウィルスや病原菌の様に身の回りに少ししか花粉が無い場合は、花粉症体質の方でも花粉症特有の症状は発症しません。免疫機構がウィルスなどを攻撃する時は侵入するウィルスの量が少ないために、アレルギー反応のような症状は起こしませんが、仮に身の回りに花粉症の時期の花粉ほどウィルスが存在すれば、大量のウィルスの侵入で花粉症と同じアレルギー反応の様な症状を引き起こすだろうと言われています。
花粉症発症のプロセスと病原菌やウィルスの侵入によって起す免疫反応は同じなのですが、敵の量の違いによってまったく違った症状として現れてしまうのです。

花粉症と免疫反応が同じだとすると上記のプロセスを大きく変えるという方法は採れません。病原菌に対する攻撃にまで影響してしまうので免疫力が落ちてしまうからです。
アメリカで行われている花粉症対策は上記の花粉症発症のプロセスを段階ごとに改善していく方法です。
特に サプリメントによる栄養学的な花粉症対策の多くは、本来は無害な花粉に対する免疫機構の異常反応を正して、花粉を体が受け入れて免疫機構が敵と判断しないようにする方法です。
花粉症の時期の花粉の量は非常に多いので花粉症の方が花粉を受け入れられるようにするという方法は、花粉症の改善には欠かせないと多くの栄養学者が研究で述べています。その研究の結果判ってきた花粉症改善の方法を以下に述べていきたいと思います。

医学的な花粉症対策は大きく分けて3つあります。

  • 抗アレルギー剤
  • 抗ヒスタミン剤
  • ステロイド剤

抗アレルギー剤を使う花粉症対策とは、花粉症の原因となるヘルパーT細胞(T2)を減らして抗原(花粉症の場合は花粉です。)に対する抗体(花粉症の場合はグロブリンEです。)を作らせない花粉症対策や、肥満細胞(マスト細胞)の ヒスタミンを作る作用を邪魔する花粉症対策を言います。

抗ヒスタミン剤を使う花粉症対策とは、目や鼻の粘膜では花粉の侵入によって作られたグロブリンE(IgEとも書きます。)が肥満細胞を刺激してヒスタミンを生産し、そのヒスタミンが花粉症特有の目や鼻のかゆみを起こさせますが、作られたヒスタミンを遊離して目や鼻の末梢神経に対してかゆみを感じさせないようにする花粉症対策のことです。

ステロイド剤を使う花粉症対策とは、 花粉症の症状が進んでしまい、酷い炎症が起こっていて抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤などが効果を発揮しなくなっている花粉症に対して使われる花粉症対策で、ステロイド剤によって炎症を強制的に抑制し、花粉症の炎症を改善する花粉症対策を指します。

アメリカではこうした抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤、ステロイド剤と同じ方向性の効果が期待できる花粉症用の サプリメントというものが体質別に数多く作られており、どうしても花粉症用の医薬品を使いたくない方や、副作用で花粉症用の医薬品が使えない方などに人気があります。
アメリカではアレルギー全体の研究が進んでおり、花粉症の方が多いため花粉症に関しては非常に多くの事柄が解明されています。
以下の項目では、ビタミンや酵素、 善玉菌乳酸菌  腸内細菌)やハーブを、これらの花粉症用の医薬品の代替品として使い、 花粉症の症状を軽減したり、花粉症を引き起こすいくつかの体質を改善する花粉症対策について詳細を述べていきたいと思います。

花粉症

抗アレルギー剤とは花粉症のかゆみの原因ともなるヒスタミンを作らせない医薬品です。
抗アレルギー剤を使う花粉症対策とは、花粉症の原因となるヘルパーT細胞のTh2を減らして抗原(花粉症の場合は花粉です。)に対する抗体(花粉症の場合はグロブリンEです。)を作らせない花粉症対策や、肥満細胞(マスト細胞)のヒスタミンを作る作用を邪魔する花粉症対策を言います。

花粉症のかゆみはヒスタミンが目や鼻にある末梢神経に嘘のかゆみを知覚させることで起こります。かゆみというものは本来は炎症などが起きている部分にある末梢神経が、炎症による影響を受けて脳にかゆみとして伝わるのですが、ヒスタミンは末梢神経に直接にかゆみの情報を伝え、脳にかゆみとして知覚させます。ヒスタミンが起す花粉症のかゆみは、神経痛と同じで痛みやかゆみの原因が無いのに末梢神経が痛みやかゆみを知覚して起こるため、目や鼻を擦ったり掻いたり刺激してもかゆみは治らないのです。
ヒスタミンは炎症を引き起こす物質でもありますので、かゆみを我慢できずに目を擦ったりするうちに、本当の炎症が起こって花粉症特有の目のかゆみや目の充血、鼻水や鼻詰まりなどが酷くなってしまうのです。

花粉症の初期の段階でヒスタミンの分泌を抑制することができれば、花粉症による炎症も起こりにくくなりますので、花粉症が発症しないか、軽い花粉症で済むのです。
ヒスタミンの抑制には大きく2つの段階に分かれます。

  • 花粉という抗原の侵入がグロブリンEという免疫抗体を大量に作り出す部分を改善
  • グロブリンEが肥満細胞を刺激してヒスタミンを大量に作り出す部分を改善

この項目では花粉の侵入により起こるグロブリンE抗体の異常分泌を防ぐ花粉症対策について書いていきます。

グロブリンE抗体を作り出す細胞は白血球の一種でヘルパーT細胞と呼ばれています。ヘルパーT細胞はTh1とTh2という2種類に別れ血液中や粘膜や皮膚に多く存在します。
Th1は主に病原菌に対する抗体を作ることを担当し、Th2は主に寄生虫や腸内の悪玉菌などに対する抗体(花粉症の原因となるグロブリンE抗体など)を作ることを担当しています。
このTh1とTh2の間は量的なバランスが存在し、Th1が多くなるとTh2が減り、Th2が増えるとTh1が減るという関係にあります。花粉症の方が多い先進国ではTh1が少なくTh2が多い方が多いことが判っており、不衛生な国にいくとTh1が多くTh2が少ない方が多くなるようです。
花粉という本来無害な物質を敵と判断しグロブリンE抗体を大量分泌して、花粉症を発症させるのはヘルパーT細胞のTh1とTh2のバランスが取れていなことが原因の1つだと言われています。
花粉症の研究者の多くは花粉症の改善にはTh2を減らす必要があることを述べています。

先にも書いていますがヘルパーT細胞は粘膜に非常に多く存在し、粘膜からの外敵の侵入を警戒しているとも言われています。花粉症で粘膜というと目や鼻の粘膜を想像されると思います。確かに花粉症の方の目や鼻の粘膜にはヘルパーT細胞が多く存在し、特にTh2がTh1よりも多くなっている方が多いそうです。
しかし、体の中で最も大きな粘膜は腸なのです。アメリカでの研究では腸には目や鼻の粘膜の数倍~数10倍の密度でヘルパーT細胞が存在し、腸からの外敵の侵入を監視しています。
花粉症の方の腸粘膜にも非常に多くのTh2が確認されており、腸粘膜のTh2を減らすと花粉に反応して作られるグロブリンE抗体の量が減ることが判っています。目や鼻で作られるグロブリンE抗体の量はそれほど多くなく、花粉症の方のグロブリンE抗体の多くは腸粘膜で作られていることが判っています。

腸粘膜に存在するTh2を減らす効果が確認されているのが、 アシドフィルス菌という善玉菌です。アシドフィルス菌はTh2を自然死させる物質を出していることが判っており、今のアメリカの栄養学ではこの物質を出しているのはアシドフィルス菌だけであることが判っています。
アシドフィルス菌は昔からアレルギーの改善で使われてきていた善玉菌で、 アトピー性皮膚炎掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)や花粉症などすべてのアレルギーの改善のために長い間使われてきています。
このアシドフィルス菌は ビオチンという炎症抑制の効果が期待できる栄養素を大量に生産するためにアレルギー用サプリメントとして使われてきたのですが、最近になってTh2を自然死させてグロブリン免疫抗体の異常分泌を和らげる効果が確認され、アレルギー用サプリメントとして更に人気が高まっています。
アシドフィルス菌は摂取しても腸内に定着できるのは1%以下であることが判っていますが、腸内を通過する時にTh2を自然死させる物質を出しながら移動し、Th2を減らしグロブリンE抗体の分泌を減らしてくれる即効性も備わっていることが判っています。

腸粘膜のTh2がグロブリン免疫抗体を異常分泌する原因の1つに、腸内に住んでいる悪玉菌の存在があります。Th2は悪玉菌を外敵と判断し、グロブリン免疫抗体の分泌量を増やす傾向があり、 腸内環境の改善もTh2のグロブリン免疫抗体の異常分泌を防ぐ効果が期待できます。
アシドフィルス菌はTh2を減らす効果が期待できますが、悪玉菌優勢の腸内環境を改善するのであれば、アシドフィルス菌の力だけでは足らないことが判っています。悪玉菌を減らすためには様々な種類の 善玉菌乳酸菌  腸内細菌)が必要で、摂取する菌の数も多ければ多いほど腸内環境の改善が早くなるという傾向がありますので、Th2を減らす アシドフィルス菌サプリメントと、悪玉菌を減らす 善玉菌サプリメント(コッカス腸内細菌や乳酸菌)の摂取は分けて考える必要があります。

花粉症対策として昔から行われてきた方法に、花粉症の時期には肉食を避けて消化の良いものを食べるという方法があり、アメリカでの研究で間違っていなかったことが証明されています。
肉や魚に多く含まれるタンパク質は胃で分泌される ブロメラインというタンパク質消化酵素によって、アミノ酸に分解されて腸壁から吸収されます。
花粉症の方はブロメラインの分泌が比較的少ない方が多く、タンパク質をすべてアミノ酸に分解できていないのです。分解できなかったタンパク質は腸壁から吸収されますが、このタンパク質をTh2は外敵と判断し、グロブリン免疫抗体を異常分泌してしまうことが判っています。
病原菌やウィルスはタンパク質でできており、それらの中には胃酸によって死滅せず腸壁から吸収されて病気を発症させるようなものもいます。腸は吸収できるものは全て吸収しようとしますが、病原菌やウィルスと食品の見分けがつかないので、タンパク質の形で腸壁から吸収されたものをすべて外敵と判断しグロブリン免疫抗体を大量分泌してしまうのです。
腸粘膜で分泌されたグロブリン免疫抗体は血流によって目や鼻の粘膜に届けられて、目や鼻の粘膜に多く存在する肥満細胞(マスト細胞)にヒスタミンを溜め込んでしまうのです。
アメリカでは花粉症の時期だけ ブロメラインサプリメントを摂取してタンパク質の消化を助けて、花粉症の発症の原因となるグロブリン免疫抗体を異常分泌しないようにしている方が多くいます。(後ほど詳述しますが、ブロメラインはグロブリン免疫抗体の異常分泌を防ぐ以外にも、花粉症によって起こる炎症を改善する働きもあり、ブロメラインは花粉症の時期には非常に人気のあるサプリメントです。)

花粉症はグロブリンEという免疫抗体の異常分泌から始まりますが、このグロブリンE抗体の分泌を減らすサプリメントとして 共役リノール酸トナリン CLA)があります。共役リノール酸(トナリンCLA)はグロブリンAという免疫抗体の原料となり、グロブリンA抗体を増やすことでグロブリンE抗体の分泌を減らすという効果が期待できます。
また昔から使われている ネトル(イラクサ)というサプリメントもグロブリンE抗体の分泌を減らす効果が期待できます。

ちなみに、上記のグロブリンE抗体の異常分泌の抑制は完璧なものではありません。あくまでも何もしない状態よりはかなり良いけれども、それで完全にグロブリンE抗体の分泌がゼロになるものではないことをご承知下さい。
よって、グロブリンE抗体の大量分泌による被害を花粉症発症にまで高めないように、グロブリンE抗体分泌の次の段階でも花粉症対策を施すというのが花粉症改善の一般的な方法です。その次の段階は次項でお話したいと思います。

花粉症

前項の抗アレルギー剤に代わる花粉症対策サプリメントの続きです。
抗アレルギー剤はヒスタミン分泌の抑制による花粉症の発症を防ぐ医薬品ですので、前項のグロブリン免疫抗体の分泌抑制と、この項目のヒスタミンの分泌抑制を行うことで抗アレルギー剤と同様の効果を出そうという花粉症対策です。

グロブリンE抗体が大量に分泌されると、粘膜や皮膚に多く存在し、粘膜や皮膚を外敵から守っている肥満細胞(マスト細胞)という免疫細胞のレセプター(鍵穴)に差し込まれるグロブリンE抗体の数が増えます。グロブリンE抗体が差し込まれた肥満細胞はその細胞内にヒスタミンという炎症物質を作り出します。肥満細胞のレセプターに差し込まれるグロブリンE抗体の数が一定量を越えた時点で、肥満細胞はヒスタミン分泌に耐え切れなくなり破裂し、大量のヒスタミンを粘膜や皮膚にばら撒きます。
ヒスタミンが花粉症のかゆみや炎症の原因物質であることは既にお伝えしています。この肥満細胞の破裂が激しく起こってくると花粉症特有の辛い症状となって現れてくるのです。
肥満細胞の破裂によって流出したヒスタミンやロイコトリエンなどの花粉症の原因となる化学物質は、粘膜にある抹消神経や血管を刺激します。抹消神経や血管が刺激されると、目や鼻のかゆみやくしゃみ、鼻水や鼻詰まり、目の充血や涙といった症状を引き起こします。

花粉症を軽くするには、まずはグロブリンE抗体の分泌を抑制すること。
それと同時に肥満細胞(マスト細胞)のグロブリンE抗体への感度を鈍くして、肥満細胞のレセプターにグロブリンE抗体が差し込まれても肥満細胞内にヒスタミンを作らせないような花粉症対策を行います。

花粉症体質(アレルギー体質)の方の大きな特徴として、肥満細胞のグロブリン免疫抗体への感度が異常に高いことが挙げられます。アメリカではこの体質の方をアレルギー体質と呼んでいます。
花粉症体質(アレルギー体質)でない方の肥満細胞は非常に感度が鈍く、たくさんのグロブリン免疫抗体がレセプターに差し込まれても、肥満細胞内で作られるヒスタミンの量は少なく、肥満細胞が破裂するような事態にはならないのが普通です。
アメリカでの調査ですと、グロブリン免疫抗体の異常分泌を起こしている方は意外と多いそうです。しかし、肥満細胞の感度が鈍いために花粉症などのアレルギーとして発症しないのだそうです。

アメリカやヨーロッパでは肥満細胞の感度を鈍くするために ケルセチンというハーブサプリメントが使われています。ハーブ研究の盛んなドイツではケルセチンは花粉症用の医薬品として認定されているほどに実力のあるアレルギー用サプリメントです。
ただし、できるだけ花粉症が始まるよりも前に摂取し、肥満細胞の感度を下げておいてあげる必要があるため、花粉症に対してあまり即効性は期待できない可能性があります。
花粉症に大きく関係する粘膜にある肥満細胞は、比較的にケルセチンによる影響を受けやすく、数週間~数ヶ月で肥満細胞の感度を下げる効果が期待できるそうですが、ケルセチンの摂取を止めると、肥満細胞の感度は元に戻ってしまう傾向があります。
アトピー性皮膚炎掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)に関係する皮膚の肥満細胞は、ケルセチンによる影響を受け難く、ケルセチンの摂取によって皮膚の肥満細胞の感度を下げるのは半年~2年ほどかかるのが一般的です。ただし、一度ケルセチンによって皮膚の肥満細胞のグロブリン免疫抗体に対する感度が鈍ると、簡単には元に戻らない傾向があるようです。
ケルセチンの効果の違いは、粘膜のような弱い組織にある肥満細胞と、比較的に強い皮膚という組織にある肥満細胞の性質の違いが関係していると言われています。

ここで紹介するヒスタミンを作らせない方法も前項と同様で完璧ではないことをご承知下さい。ケルセチンは医薬品として認められているとは言っても、肥満細胞で作られるヒスタミンの量をゼロにできる訳ではないのです。
次項では作られたヒスタミンを無毒化し花粉症のかゆみを軽減する サプリメントをご紹介します。

アメリカでは20年以上の長い月日をかけて 花粉症の栄養学的な解明を行ってきました。
病院での内科治療はステロイド剤による炎症抑制の方法だけでなく、体質改善による根本的な花粉症の改善を求めて多くの研究と治療方法の確立が行われてきました。現時点では花粉症は4つの原因(体質)が重なって起こっているとされ、それぞれの体質の改善方法も細かく分かれています。

花粉症に必要な4つの体質改善

花粉症

【1】炎症体質(目のかゆみ、粘膜の炎症など)を改善する
【2】花粉の侵入を防ぐ丈夫な粘膜を作る
【3】花粉に反応してヒスタミンを作らない体質を作る
【4】腸内の善玉菌を増やしてグロブリン免疫抗体の異常分泌を防ぐ

アメリカで研究されている花粉症の内科治療は上記の様に4つの段階に分けて行われることが多いようです。

花粉症の4つの体質のどこが強くてどこが弱いかは、個人個人の体質によって違っていますので【1】【2】【3】【4】のどの改善を初めに行うかは試してみるしかないようです。
例えば粘膜が弱い方は MSMサプリメントベータカロチン(ビタミンA)を摂取して丈夫な粘膜を作るとか、花粉の侵入でヒスタミンが大量に作られてしまう方は ケルセチン(抗ヒスタミン剤)で免疫機構を鈍くする。またタンパク質の消化がきちんとできずに花粉症を発症している場合などは ブロメラインをお試しいただくと良いと思います。

【1】炎症や痒みが酷い花粉症の方へ

アメリカの病院での花粉症への栄養学的なアプローチとしては、 ビオチンビタミンH)や パントテン酸を使った炎症体質の改善が中心になっています。ステロイド剤による治療も【1】の炎症を抑制するメカニズムにアプローチする治療の1つです。(ステロイド剤の使用経験者への栄養学的なアプローチ方法を後ほど詳述いたします。)
花粉症のビオチンによる改善方法はアメリカでも一番研究が進んでいる分野で、20年以上の病院による内科治療の実績があります。ビオチンによる掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)治療の詳細は ビオチンビタミンH)のページをご覧下さい。
ビオチンを1日4錠摂取して半年間試しても効果を感じない方は、ビオチンが十分にあってもガンマリノレン酸(γリノレン酸)を体内で作れない体質の可能性がありますので、 ビオチンサプリメントの摂取を止めて ガンマリノレン酸(γリノレン酸)に切り替えることをおすすめします。
最近のアメリカの花粉症の専門家はビオチンやガンマリノレン酸(γリノレン酸)による炎症体質の改善だけではなく、4つの体質改善を行わなければ花粉症の完治は難しいのではないかと言っている方が多くいます。ビオチンなどによる炎症体質の改善を行っても結果が得られなかった方や、途中で改善が停滞してしまっている方は炎症体質改善の他にも【2】【3】【4】からのアプローチも行うのが一般的です。

【2】粘膜が弱いと感じる花粉症の方へ

花粉症とアトピー性皮膚炎などの違いは、皮膚が丈夫かどうかによって異なります。
皮膚の弱い方がアレルゲンに反応したとき、アトピー性皮膚炎になり、皮膚の丈夫な方は花粉症になります。
アメリカでの調査では花粉症の方は、粘膜が薄く、弱くなっているために花粉が大量に粘膜から侵入しているのです。
強い粘膜を作るためには MSMサプリメントベータカロチン(ビタミンA)の摂取が必要となります。MSMは有機硫黄ともいわれ、硫黄は色々な食品にも含まれるものですが、食品中の硫黄は無機硫黄のため、吸収が悪いので強い粘膜を作るためには吸収の良いMSMサプリメント(有機硫黄)として摂取するのがおすすめです。
また、ベータカロチンは粘膜の健康を保つだけでなく、 活性酸素 から守る作用もあります。

【3】ヒスタミンが大量に作られる花粉症の方へ(ほぼ全員)

花粉症の炎症や痒みの根本的な原因はヒスタミンという炎症物質の異常分泌です。
ヒスタミンは皮膚などに炎症を起こしたり、皮膚の末梢神経に作用して痒みを感じさせたりする免疫物質で、 ヒスタミンの大量分泌が 花粉症の症状を発症させる原因となっています。
ヒスタミンは本来、ウィルスなどの外敵が侵入した時に分泌され、外敵を死滅させる働きを持つ重要な免疫物質の1つですが、身の回りに大量に存在する花粉などの無害な物質を外敵と判断してしまい、大量に分泌されることで花粉症の炎症や痒みが起こります。
アメリカでの花粉症の研究ではヒスタミンの異常分泌はグロブリン免疫抗体(後述)の異常分泌と、肥満細胞(マスト細胞ともいいます)の過敏さが重なることで起こるとされています。
肥満細胞のレセプターにグロブリン免疫抗体が侵入した時にヒスタミンが肥満細胞内に作られます。花粉症の方はグロブリン免疫抗体に対する肥満細胞の感度が数百倍~数万倍も敏感で、ヒスタミンをたくさん作り出す体質を持っていますので、 ケルセチン(抗ヒスタミン剤)によって肥満細胞の感度を鈍くする方法をおすすめします。ケルセチンはドイツではヒスタミンの異常分泌を改善するものとして花粉症に使われる医薬品として認められるくらいに実力のあるハーブです。

【4】花粉に過敏に反応しやすい花粉症の方へ(ほぼ全員)

グロブリン免疫抗体は侵入してきたアレルゲンに対して分泌される免疫物質です。花粉症の方の場合花粉に反応して大量分泌されたグロブリン免疫抗体が肥満細胞を刺激してヒスタミンを作り出し、花粉症の炎症や痒みを引き起こしています。
花粉症の方には花粉と言っても、スギ花粉やヒノキ花粉、ブタクサの花粉などの様に様々な花粉に対してのアレルゲンが存在しますが、本来は無害なこれらの花粉に対して免疫機構が異常反応して、グロブリン免疫抗体を異常分泌してしまうところに花粉症体質の問題点があります。
花粉症対策として日本ではパッチテストなどを行ってアレルゲンを確定した後は、アレルゲンをできるだけ遠ざけるような生活をする方法が一般的ですが、アメリカでの花粉症対策としては本来は無害な花粉に異常反応していることが問題であるとして、花粉に異常反応しないような免疫機構を作ろうということで体質改善を行います。
花粉症の方の多くが皮膚や粘膜などから侵入する花粉に反応して大量のヒスタミンが作られています。
皮膚や粘膜の免疫機構が敏感になるのは腸内にある免疫機構が過敏になっているからだという研究結果があり、腸内環境を善玉菌優勢にすることで皮膚や粘膜の免疫機構も穏やかになり、花粉の侵入に対してグロブリン免疫抗体の異常分泌を抑制することが判っていますので、 善玉菌乳酸菌  腸内細菌)や 食物繊維を摂取して腸内環境を改善することをおすすめします。
善玉菌(コッカス菌や腸内細菌)が炎症抑制のための ビオチンを生産していることを考えると、腸内環境の改善は花粉症のグロブリン免疫抗体の異常分泌を抑制するだけではなく、花粉症の方の持っている炎症体質の改善にも良い影響を与えますので、アメリカの多くの花粉症の専門家はビオチンなどによる炎症体質の改善と一緒に 腸内環境の改善も行うことを奨める方が多いようです。

他にもサプリメントは多数ご用意していますので、 アレルギーサプリメントカタログも是非ご覧下さい。

花粉症の4つの体質を改善する商品です。
以下の4つの サプリメントの商品詳細ページには、自分の花粉症体質の改善にとって必要なサプリメントか、不必要なサプリメントかが判るように詳細な解説を載せております。摂取するしないは別として花粉症への栄養学的なアプローチをするための情報ですので、是非お読みいただくことをおすすめします。

  • アトピー性皮膚炎 ビオチン 【1】 ビオチンサプリメント
    花粉症の炎症や痒みを軽減。
    ビオチンはアトピー性皮膚炎が引き起こす炎症や痒みを改善する効果が期待されています。日本では数年前からビオチンが注目されましたが、花粉症の治療法の進んでいるアメリカではビオチン(ビタミンH)による内科治療は20年ほどの実績があり栄養学的な解析が完了しています。ビオチンとアトピー性皮膚炎の栄養学的な関係を知り体質改善を行うことをおすすめします。
    花粉症の効果的摂取方法などを体質別に詳述しています。
    ビオチンは食事から摂取することができず、すべての生産を腸内細菌が行っています。
    善玉菌乳酸菌  腸内細菌)が少なかったり、悪玉菌が多いなど 腸内環境が悪いと、ビオチンがうまく作れずに皮膚などのトラブルが多くなります。
    アメリカでの調査では善玉菌(コッカス菌や腸内細菌)によるビオチンの生産不足によって花粉症になってしまう方がいるそうです。
    ビオチンは体内でガンマリノレン酸(γリノレン酸)の生産を行い、 ガンマリノレン酸(γリノレン酸)が炎症抑制のプロスタグランジンを作っていることから、 ビオチンは花粉症などの炎症体質を改善するサプリメントに分類されます。
    痒みに関してはヒスタミンを無毒化する アスタキサンチンなどの摂取もおすすめです。
  • ベータカロチン(ビタミンA) 【2】 ベータカロチン(ビタミンA)
    花粉症のように粘膜にトラブルの起こるタイプのアレルギーに罹っている方は、その多くが粘膜が弱い方が多いのです。
    花粉症は皮膚が強くて、粘膜が薄い(弱い)方に多く見られます。逆に皮膚が弱い方はアトピー性皮膚炎などになってしまうようです。
    花粉症の方は角質層がしっかりしている方も多いため、花粉の侵入経路は目・鼻・口に限られますので、それらの膜組織(粘膜)がきちんと作られ、それらが健康な状態を保っていれば、症状を抑えることが出来ます。
    丈夫な粘膜を作るためには、膜組織の原料となる MSMサプリメントを摂取するのがおすすめです。きちんとした粘膜を作るには皮膚同様何時間がかかりますので、MSMサプリメントの摂取は最低で半年くらい行います。粘膜がある程度作れてきたら摂取する量を半分ほどに減らし、丈夫な粘膜を維持していくことをおすすめします。
    きちんと粘膜を作るだけでなく、その粘膜を健康に保つためには ベータカロチン(ビタミンA)を摂取して、粘膜に十分なベータカロチンを蓄えることで、抗酸化作用も期待できます。
  • ケルセチン(抗ヒスタミン剤) 【3】 花粉症用ケルセチン
    ケルセチンは花粉症体質の改善に直接に関係するサプリメントです。
    花粉症とは、花粉の侵入によってグロブリンという免疫抗体が大量に分泌され、そのグロブリンが肥満細胞を刺激して、大量の ヒスタミンを作ってしまう体質をいいます。
    大量に作られたヒスタミンは、ひどい炎症を引き起こしますし、末端神経に作用して脳に”かゆみ”という刺激として伝わります。つまり、花粉症の炎症やかゆみは、このヒスタミンが原因です。
    ケルセチンは、肥満細胞の感度を鈍くして、グロブリンの刺激を受けても、ヒスタミンが大量に作られないようにしてくれる働きがあり、アメリカでも花粉症の根本を改善するサプリメントとして人気があります。
    また、ケルセチンは ヒスタミン抑制効果が評価され、ドイツではアトピー性皮膚炎の改善用の医薬品として認められています。ただしアトピー性皮膚炎の大多数の方には有効なのですが、 ケルセチンによる肥満細胞の鈍化は非常に時間がかかります。通常は半年~2年くらいのケルセチン摂取を行うのが一般的です。
  • 善玉菌 乳酸菌 腸内細菌 【4】 善玉菌乳酸菌  腸内細菌
    腸内環境と花粉症なんて、何の関連性もなさそうですよね。でも最新の花粉症の理論では、かなりの関連性があるという結論がでているのですよ。
    衛生状態の悪かった近代以前の数億年は、腸から侵入してくるウィルスや腐敗菌などによって生物が死亡するケースが多かったのです。 その対策として生物達は腸内に非常に強力な免疫機構を発達させました。この免疫機構の腸内監視所(ポイント)ともいえる組織が腸内には10数箇所あり、腸内に異物や外敵が存在しないかを監視しています。
    このポイントの周りに アシドフィルス菌コッカス腸内細菌や乳酸菌が少なくなり、悪玉菌が多くなると、免疫機構は腸内に外敵がいると判断し、免疫機構に戒厳令を発して免疫細胞たちを敏感にしてしまいます。
    また、腸内の免疫機構は全身の免疫機構の中でも非常に強い権力を持っているため、腸内の免疫機構が戒厳令を発すると、全身の免疫機構が敏感に反応して、本来は無害な物質にまで花粉症の方にアレルギー反応を起こしてしまうのです。
    つまり、腸内の善玉菌(コッカス菌や腸内細菌)が少なくなり、悪玉菌が多くなると、花粉症の方は無害な花粉にも反応しやすくなるということが判り、アメリカでは花粉症の方には善玉菌(コッカス菌や腸内細菌)補給による腸内改善は必須であるという栄養学者が多くなってきました。
    現代生活において平均的な生活をされている方は、花粉症や便秘ではなくても腸内環境が悪玉菌優勢に傾いている方は多いと思います。
    是非、生きて腸まで届く 善玉菌乳酸菌  腸内細菌)や 食物繊維サプリメントで腸内の悪玉菌を減らして花粉症の改善に役立ててください。

アメリカでは ステロイド剤は炎症を抑えるのに非常に優秀な医薬品として、どうしても炎症が抑えられない部分には使用することが多い治療薬です。しかし、ステロイド剤の使用において2つの問題点があります。

  • ステロイド剤の使用で粘膜が弱くなる
  • 自分でステロイドホルモンの分泌ができなくなり ステロイドリバウンドを起こす。

この2つの問題点を解決する方法は以下の通りです。
ステロイド剤や副腎皮質ホルモンなどを使用している方はこれらの医薬品の影響で皮下で粘膜が弱くなりますので、 MSMサプリメントベータカロチン(ビタミンA)をお摂りいただくと良いと思います。
またこれらの医薬品の摂取により、分泌される EPAヒアルロン酸の分泌が更に落ちて、皮膚が薄くなることも判っており、花粉症が治ったとたんにアトピー性皮膚炎になったと言うような症例も報告されております。アメリカではステロイド剤を使う方は粘膜を強くするMSMサプリメントとベータカロチンに加え、EPAとヒアルロン酸を摂取して皮膚を厚くするよう努める方が多いようです。
また、ステロイド剤を使うと副腎皮質が弱って自分で分泌する ステロイドホルモンの量が減りステロイドリバウンドを起こすので、 パントテン酸を摂取して副腎皮質が弱らないようにする方法も採られます。

ここでご紹介する 花粉症の情報はかなり細かい情報となりますので、難しければ読み飛ばして本ページ前半の「花粉症の4つの原因の簡単な説明」をご覧ください。本文の説明とサプリメントの説明を読んで自分の花粉症の体質に合うサプリメントが簡単に探せるような仕組みとなっています。

花粉症の体質の詳細な説明をご利用になる方にご注意。 1つの体質改善に複数のサプリメントが紹介されていますが、アメリカで花粉症として多くの支持を受けているサプリメントを載せていますので、内容を読んで自分の花粉症の体質と照らし合わせて自分に合うサプリメントを探してください。
アメリカでは花粉症を専門とする内科治療で血液検査等の様々な検査を行い、自分の花粉症体質に合ったサプリメントを探す手がかりとしますが、日本の内科治療の現状では難しい検査ばかりなので、サプリメントの内容を読んでサプリメントを探す手がかりにして欲しいと考えています。
花粉症の改善を考えた時には、サプリメントは飲めば効くものではなく、自分の体質に合致したサプリメントを摂って体質改善を行う必要がありますので、できるだけ自分の体質に合致したサプリメントを探さなければなりません。同じ花粉症でも様々な細かな体質があり、その体質に合わせて様々なサプリメントを選べるように花粉症用のサプリメントをご用意しております。

花粉症

【1】でご紹介した花粉症の炎症体質には大きく分けると「5つの炎症の原因」があるといわれています。

(1)腸内の 善玉菌乳酸菌  腸内細菌)の不足による、 ビオチンの分泌不足。
(2)ビオチンがあっても ガンマリノレン酸(γリノレン酸)が作れない。
(3) ステロイドホルモンの分泌が少ない。
(4) ブロメラインの不足で炎症部分の血流が滞り炎症が悪化しやすい。
(5) 亜鉛などの不足により新陳代謝が鈍くなり炎症を起こす アラキドン酸が流出する。

最近のアメリカでの花粉症の研究により花粉症で起こる炎症(かゆみ、鼻水など)の「5つの炎症の原因」というものがクローズアップされてきました。
合衆国食品医薬品局(FDA)や、大学、各種研究機関での栄養学的な花粉症の研究は日本の研究の10年は進んでいると言われています。
花粉症の炎症の原因は個人個人で違っていますが、 ビオチンの不足を初めとして「5つの炎症の原因」を1つ1つ確認していけば花粉症の炎症体質の原因も解決するはずです。
花粉症の炎症体質の場合は1つの原因で解決する方、複数の原因が重複している方、様々なパターンが考えられますが、まずはビオチンから、順番に試されるのが良いと思います。
(5)は栄養補給系のサプリメントですので、(1)~(4)と併用することをお勧めします。

通常、サプリメントによる花粉症の炎症体質の改善実験では期間は3ヶ月~6ヶ月くらい行われることが多いようです。
できれば、1つのサプリメントを3ヶ月を目処に摂取し効果を確認してください。

アメリカンビタミンショップでは花粉症の炎症体質の「5つの炎症の原因」に対処できるサプリメントを以下にご用意しております。
まずは、商品の説明をご覧ください。

(1)ビオチン不足による炎症体質に対処するサプリメント

ビオチンは人気があるため4種類の商品をご用意しております。

(2)ガンマリノレン酸が作れない炎症体質に対処するサプリメント

(3)ステロイドホルモンが作れない炎症体質に対処するサプリメント

(4)炎症箇所の血流を上げ活性酸素を処理するサプリメント

(5)栄養不足による新陳代謝の不活発に対処するサプリメント

花粉症

花粉症の方は粘膜が弱いといわれています。
アトピー性皮膚炎の方で、症状が花粉の季節になると悪化するという方がいます。このような人の場合、皮膚を丈夫にして皮膚からアレルゲンが入ってこないようになると、今度は花粉症を発症するという場合があります。アトピー性皮膚炎と花粉症は大変似ており、どこが弱いか(アトピー性皮膚炎の方は皮膚が、花粉症の方は粘膜が)によって、出てくる症状が異なってくるのです。花粉の季節にアトピー性皮膚炎が悪化する方の場合、皮膚と粘膜の両方のアプローチをしたほうがいいかもしれませんね。
花粉症で粘膜が弱い方は医学的にも原因が判っていますので、健康的で丈夫な粘膜を作って花粉症を根本から改善していきましょう。

花粉症の方の粘膜が弱くなる原因として原料の不足が考えられます。
鼻の粘膜も、皮膚と同様にターンオーバーがあります、粘膜の材料が不足していたりすると、丈夫な粘膜を作ることが出来ません。丈夫な粘膜を作るのに必要な材料の一つに、MSMサプリメントがあります。これは有機硫黄と言うもので、その安全性は水と同じぐらい安全だといわれております。
硫黄は、様々な食品や人間の体にも多く存在している物質ですが、食べ物などから摂取する硫黄は無機硫黄というもので、25歳をこえる頃から腸からの吸収力が落ちてきてしまいます。年齢が上がるにつれ、食品中の無機硫黄はほとんど吸収されずに体外には摂されてしまいますので、体の中で不足しがちとなってきてしまいます。この原材料の不足も、粘膜を弱くし、花粉症症状を悪化させる一因となってしまいます。
MSMサプリメントは粘膜以外にも皮膚や髪の毛、爪など、花粉症以外の美容や健康の面でも大変優れた効果を発揮するサプリメントですので、是非お摂りいただきたいサプリメントです。

アメリカでは花粉症の方のにはMSMサプリメントと合わせてベータカロチン(ビタミンA)の摂取をおすすめしております。
もともと浸透圧が普通の皮膚と較べて高い粘膜は花粉などのアレルゲンに反応してヒスタミンを作りやすい組織ですからMSMサプリメントをしっかりとって、コラーゲンを十分に作って花粉の侵入を許さない強い粘膜を作りましょう。ビタミンB群亜鉛でタンパク質の代謝を上げて粘膜の細胞の入れ替わりの新陳代謝を引き上げることも花粉症の時期が近づいている時は重要です。

MSMサプリメントなどで密度の濃い粘膜を作ったら、花粉や活性酸素 などの粘膜に対する攻撃から粘膜を守るベータカロチン(ビタミンA)も非常に重要です。ビタミンAは粘膜の組織全体に分布して花粉や活性酸素から粘膜を守ります。
アメリカでは米国食品医薬品局がインフルエンザによる肺炎や多臓器不全(内臓は粘膜でできています)の危険からご高齢者を守るために冬の時期には特にお年寄りに摂取を薦めています。粘膜である肺や内臓を守るという意味においてはビタミンAはそれほど評価されているのです。花粉症のためにもベータカロチン(ビタミンA)で粘膜強化を行いましょう。 粘膜にはたくさんのベータカロチンが含まれ、これによって、活性酸素から粘膜を守ってくれます。
花粉症の方の場合は特に、粘膜で炎症が起こり活性酸素が大量に発生してしまうため、たくさんの抗酸化剤が必要となります。花粉症の症状が出てしまってから摂取するより、それぞれの花粉の飛散する数ヶ月前から、十分な量の抗酸化剤を摂取しておくと、より効果的です。花粉症の場合は、発症する前からの対応が症状を軽くするためには、大変重要となってきます。
ベータカロチン(ビタミンA)などの抗酸化作用のあるサプリメントをあらかじめ摂取して、活性酸素から粘膜を守ってあげてください。

当ショップでは丈夫な粘膜を作ることに対処できるサプリメントを以下にご用意しております。
まずは、商品の説明をご覧ください。

丈夫な粘膜を作る原料となるサプリメント

粘膜の新陳代謝を活発にするサプリメント

活性酸素から守ってくれるサプリメント

アメリカで行う花粉症のアレルゲン対策は、本来無害な花粉に反応してしまう免疫機構を穏やかにする方法が採られています。
花粉症の場合は日本ではアレルゲンは遠ざけるという方法が一般的ですが、アレルゲンである花粉が本来無害な物質であるなら、その本来の無害なものとして体が反応しないように体質改善しようという、アメリカでの花粉症対策の方法が健全であるような気がします。

花粉症の方がアレルゲンである花粉の侵入によって異常分泌する免疫抗体はグロブリンE(IgE)です、本来はグロブリンE(IgE)は腸内に寄生する寄生虫をやっつける免疫機構の1つなのですが、衛生面で改善されている現代の日本では腸内に寄生虫がいる方というのはゼロに近く、敵を失ったグロブリンE(IgE)が本来は無害な物質に反応しているのが花粉症となって現れているのです。

花粉症が発症するプロセスを追ってみたいと思います。
鼻や目などの粘膜の弱いところなどから花粉が侵入します。 →
免疫細胞が異物と判断してグロブリンE(IgE)を分泌します。 →
グロブリンE(IgE)は血液中の肥満細胞という細胞に取り込まれます。 →
グロブリンE(IgE)の刺激を受けた肥満細胞は自細胞内にヒスタミンという痒みや炎症を起こす成分を分泌します。 →
肥満細胞がヒスタミンで一杯になると肥満細胞が割れてヒスタミンが血中に流れ出す。 →
ヒスタミンが末梢神経を刺激して花粉症独特の痒みを起こしたり、鼻水などのや花粉症の症状を起こします。

例えば花粉症でない方はスギ花粉やヒノキの花粉、ブタクサの花粉などを異物とは判断せず、グロブリンE(IgE)を大量分泌することはありません。
花粉症の方はそうでない方の数百~数万倍のグロブリンE(IgE)を分泌することが判っています。また大量のグロブリンE(IgE)の分泌があっても、普通は肥満細胞がヒスタミンを分泌することはあまりないのですが、花粉症の方は肥満細胞のグロブリンE(IgE)に対する感度が敏感で、大量のヒスタミンを作り出してしまいます。

アメリカではこういった花粉症特有の免疫反応を改善しようと、栄養学的な研究が非常に多く行われています。専門的には肥満細胞のグロブリン免疫抗体への感受性を下げるといいますが、免疫機構を鈍感にして花粉症の炎症を起こすプロセスを初期の段階でシャットアウトする、ケルセチンなどの花粉症用のサプリメントが多く開発されており、多くの花粉症の専門病院の治療で使われています。
花粉症で炎症(かゆみなど)を起こしてしまっている方は炎症を抑制する【1】で紹介したビオチンなどのサプリメントと併用して、ケルセチンで肥満細胞の感受性を下げて炎症自体が起こらないようにしてみてください。

また、作られてしまった大量のヒスタミンを無毒化しヒスタミンの引き起こすかゆみや炎症をできるだけ小さくする対症療法にアスタキサンチンペパーミントが使われています。
ヒスタミンを作らせない方法と併用してヒスタミンの引き起こす花粉症の症状を改善してください。

ヒスタミンの分泌を抑制するサプリメント

ヒスタミンを無毒化するサプリメント

あくまでも対症療法であり根本的なアトピー性皮膚炎改善には使えません。

花粉症の改善方法としては腸内の善玉菌乳酸菌 腸内細菌)を増やして悪玉菌を減らし、免疫機構の暴走を防ぐ方法が非常に注目されています。
それは花粉症の発症のメカニズムが解明されるに従い、腸の中には極めて強い免疫機構が存在し悪玉菌によって異常反応を起こしていることが判ったからなのです。

従来から炎症抑制のためのビオチンの摂取と平行して、善玉菌(コッカス菌や腸内細菌)による腸内改善は比較的に多く行われていました。これは善玉菌を増やすことでビオチンを腸内で生産するために行われてきたのですが、最近の花粉症の理論では腸内環境の改善はビオチン生産のためだけではなく、花粉症の方のアレルゲン(花粉)に反応してグロブリン免疫抗体の大量分泌を起こさせる部分(花粉症のアレルギー反応の一番初めの部分)を緩和するために非常に重要であることが判ってきました。

高等生物の場合は腸の中に非常に強い免疫機構を持っています。
これは永い進化の過程で口から入ってくる毒物や腐敗菌、病原菌、寄生虫などの脅威に曝されることが多くあり、死んでしまう個体が多かったために腸内に強い免疫機構を持つことで、その脅威から免れていたのではないかと推測されています。
腸内を守っている免疫機構は腸内を監視するためのポイントを10数個持っており、このポイントが腸内に有害生物や有害物質があると判断すると、強力な免疫機構がそれらを攻撃・排除し吸収しないように働きます。
この機構のおかげで我々は体外から入ってくる有害物質のかなりの部分を体内に取り込まないで済んでいるわけですが、最近の花粉症の理論では、この腸の免疫機構が原因で花粉症などのアレルギーが発症しているとしています。

花粉症

最近の先進国では花粉症などのアレルギーが非常に増えており、その原因の1つが食生活の欧米化による腸内環境の悪化により、善玉菌乳酸菌 腸内細菌)が減少し、悪玉菌が優位にあるためではないかと言われています。
食事に食物繊維や乳酸菌などの発酵食品の摂取が少なく、ストレスが多い生活のため悪玉菌が多くなってしまっています。
悪玉菌の一部の菌種は先の腸内監視用のポイントから見ると、異物と判断されて腸の免疫機構が反応してしまいます。

腸の免疫機構は全身にある免疫機構の中でも最も強い力を持っており、腸の免疫機構が警戒態勢に入ると、外敵に対して全身の免疫機構が敏感に警戒態勢を取ることが判っています。
粘膜が弱い花粉症の方は、粘膜でのバリアが働いていないため異物が粘膜から侵入しやすい状態になっていますが、粘膜の免疫機構が敏感になることによって、本来は無害な花粉に対しても敏感に反応して、グロブリンという免疫抗体が大量分泌してしまい、それによってヒスタミンを大量に生産して花粉症特有の痒みや炎症を起こします。

花粉症に多いのですが粘膜の弱い方は、外からの異物の侵入を簡単に許してしまうので、腸内環境を善玉菌(コッカス菌や腸内細菌)優勢にしてあげることで腸内環境を改善し、腸の免疫機構のポイントを刺激しないようにしてください。

花粉症の方が効率よく腸内環境を改善するには、胃酸によって死滅しない善玉菌乳酸菌 腸内細菌)の大量摂取と、腸に定住している善玉菌の餌である食物繊維サプリメントが必要です。
もし腸内環境がかなり悪玉菌優勢になっている場合は、これらをバランスよく摂取しても腸内環境を改善するには半年~2年くらいの期間が必要です。
是非、特殊なカプセルで胃酸から保護されているような善玉菌乳酸菌 腸内細菌)サプリメントや胃酸で死滅しにくいアシドフィルス菌のようなサプリメントを使って、効率よく腸内環境の改善を行い花粉症を改善していってください。

便秘の方は腸内環境が悪い方が多いので、腸内の免疫のポイントを刺激しやすく花粉症などのアレルギーになりやすいと言われています。皮膚が薄かったり、肥満細胞が敏感だったりする体質が重なるとア花粉症などのアレルギーを発症させることにも繋がりますのでご注意下さい。

腸内改善で花粉に対する感度を下げるサプリメント

花粉症の方に下痢を繰り返し起こす方が多いという報告があります。
こうした下痢体質の方の多くは腸内環境が非常に良好でも免疫のポイントを刺激して花粉症になってしまうケースが報告されています。

アトピー性皮膚炎の方には比較的多いのだそうですが、胃酸のブロメラインというタンパク質消化酵素の分泌が悪いために、食べたタンパク質の消化がうまくいっていないのだそうです。
タンパク質は20数種類のアミノ酸が組み合わさって作られており、タンパク質が消化吸収される時にはブロメラインや膵液によってアミノ酸に分解されなければいけません。体質的に胃で分泌するブロメラインが少ない方が花粉症の方には多いそうですが、ブロメラインの分泌が悪いとタンパク質が最小単位であるアミノ酸に分解できないのです。
中途半端に分解されたタンパク質は、腸の免疫機構から見るとウィルスや細菌と見分けがつかず、この未消化のタンパク質が腸の免疫機構を刺激してしまうことがあるそうです。
腸の中に未消化のタンパク質があると、免疫機構が反応して未消化のタンパク質を吸収しないように腸から水分がでてきます。この水分が腸から未消化のタンパク質を洗い流すために働くのですが、これが下痢の原因となります。

アメリカでの調査では花粉症の方でもブロメラインの分泌が常に鈍っている方は少なく、ブロメラインの分泌量は体調に左右されることが多いようです。また、消化しやすいタンパク質と消化しにくいタンパク質があり、食事の内容でも下痢になるかならないかは左右されるようですので、どのようなタンパク質を摂取した時に下痢をしやすいかを覚えておくというのも、下痢を防いだり、免疫機構を穏やかにするには効果的です。
こうした体質の方は毎食後にブロメラインサプリメントを摂取することでタンパク質を消化でき、花粉症の炎症や痒みが起こりにくくなることが判っています。

女性が妊娠した時に検査するカンジタという感染症があります。
花粉症の女性にカンジタ感染が多いということで調べてみると、これもブロメラインという消化酵素の分泌不良と関係が深いことが判りました。
カンジタ感染症を起こすカンジタ菌は口と胃腸を経由して肛門から性器に感染します。通常の場合は口から入ったカンジタ菌は胃の中でブロメラインというタンパク質消化酵素によって死滅させられるのですが、ブロメラインの分泌が鈍っているとカンジタ菌の一部は生き残ってしまい、生きた状態で排泄されます。このカンジタ菌が性器に感染しカンジタ膣炎になるのです。
花粉症でカンジタ感染症に罹ったことのある方はブロメラインがおすすめです。

花粉症の方で食事後に胃がもたれるとか、消化不良を起こしやすい方などもブロメラインの分泌不足の体質が疑えます。ブロメラインの分泌不足が未消化のタンパク質を作り出し、腸の免疫機構を過敏にして本来は無害な花粉に対して過剰反応を起こしていることを考えるとブロメラインというサプリメントの果たす役割は大きいと言えるでしょう。
また消化不良の方は善玉菌乳酸菌 腸内細菌)を摂取することで消化が良くなるケースも報告されています。

ブロメラインという消化酵素の果たす役割はタンパク質の消化だけに限りません。胃で分泌されたブロメラインは腸から吸収されて血液によって全身に運ばれて、炎症箇所の改善に働くことが判っています。
つまりブロメラインの分泌不足によって花粉に過敏になるだけではなく、炎症にも弱い体質になってしまうのです。
花粉症体質で、下痢を繰り返す方や消化がうまくいっていないと考える方、カンジタ皮膚炎などのカンジタに罹ったことがある方は、毎食後にブロメラインの摂取を行うことでタンパク質をアミノ酸に分解してみてください。
タンパク質が消化できないとコラーゲンを作るための硫黄(MSM)というミネラルの吸収も悪くなるので皮膚や粘膜が弱くなります。

ブロメラインの分泌不足で消化不良を起こしている方のサプリメント

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